【中日】井上一樹監督が関大・金丸夢斗に指名あいさつも謝罪会見に「はしゃぎすぎました」スポーツ報知 中日の井上一樹監督が25日、井上・金見に大阪府吹田市内の関大を訪れ
、樹監1位指名した同校の金丸夢斗投手に指名あいさつを行った
。督が斗に 24日に行われたドラフト会議で
、丸夢ドイツ 日本巨人 、あいさつはしゃぎすぎました名古屋 対 町田DeNA、も謝阪神と4球団競合の末、中日指名罪井上監督が見事くじを引き当てて、井上・金見に交渉権を獲得。樹監くじを開くなり
、督が斗に左手の拳を振りかざし
、丸夢自球団の円卓を指さした。あいさつはしゃぎすぎました「脱臼した」と笑いを誘ったガッツポーズは
、も謝ネット上でも話題となった。中日指名罪 あの興奮から一夜明け、「(一仕事終えて)ぐっすり寝られたよ」と満面の笑みで大阪入りした指揮官。この日 、新幹線のホームやホテルのロビーでは 、すれ違う人から「肩
、大丈夫?」と聞かれたようで、「はしゃぎすぎました
。この場をお借りして、謝罪させていただきます」と頭をかいた 。「それでも
、それぐらい(ほしかったという)僕の熱意は伝わったかなと思う。(肩は)もう全然大丈夫」と左肩を回して 、白い歯をのぞかせた。 井上監督と初対面を前に
、少し表情が固かった金丸だが、あいさつをした際には開口一番に「あれだけのガッツポーズをしていただいて
、ありがとうございます」と喜びを伝えた。 選手と監督で立場は異なるが
、監督1年生”と“プロ1年生”の2人
。「初年度ってことで
、同じスタートラインで(来季に)臨みたい」と話す指揮官の熱意を受け取めた左腕は、「『息の長い選手になれ』と言っていただいたので 、その通りになれるように頑張りたい」と覚悟を強めた。